カメラ2台持ちについて再考。子供、家族撮影には一眼とコンデジの2台持ちが最適だと思った
こんにちは、ゆうです。
一眼レフを使用している方で2台持ちの方は多いのでしょうか?
私は今までは1台で十分だと思っていましたが、ふとサブ機があると便利だなと思うことがあり、先日X-T10を購入しました。
しかし、X-T10ではなくコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)の方が便利かもしれないと思い始めたので、改めてカメラの2台持ちについて考えてみました。
サブ機を一眼レフにするメリット
レンズ交換頻度を下げる
保育園の運動会や公園では砂埃が大量に舞うのでレンズを外してしまうと内部に砂が侵入するのが怖く、レンズ交換を躊躇ってしまいます。
焦点距離が異なるレンズの同時使用
子供と遊びに行くときは35mmと90mm、旅行には10-24mmと35mmなどを装着した状態でバッグに入れておくと撮影したい時にさっと取り出すだけで使いたい焦点距離のレンズを使用することができます。
荷物は少し多くなりますが、使いたいときに使いたいレンズが装着されている状態ってとても便利ですよね。 ストレスが緩和されます。
同一マウントのカメラを使用すると、レンズだけではなくバッテリーも共用できる場合がほとんどなので予算もそれほどかかりません。(ボディ代のみ)
メンテナンス、修理中の予備機
先日X-T2をメンテナンスに出したのですが、メンテナンス中に使用するカメラがなかったのでX-T2もレンタルさせて頂きました。
レンタル品は様々な人が使用しているので、設定が普段と違います。
設定し直すのに少し時間がかかりました。
一度設定を決めてしまうと細かいところはあまりいじらなくなってくるので、撮影していて何かが違うけれど何が違うのかわからず悩みました。
もしサブ機があれば、メンテナンス中でもサブ機を使用して普段通り撮影が出来ていたのになーと考えると、サブ機が必要であるように感じました。
メンテナンスだけではなく、カメラはいつ故障するか予測出来ません。
その故障が子供の行事やその他の大事な撮影の時に起きてしまったと考えると…ぞっとしますよね。
サブ機をコンデジにするメリット
荷物の軽量化
2台同時に持ち出す場合でも実質大きなカメラは一台なので、荷物を少なくすることができます。
子供と遊びに行くとき、散歩に行くときなど荷物を少なくしたい場面ではコンデジのみを持って行けばいいので、大幅な荷物の軽量化が可能になります。
撮影を頼みやすい
旅行やイベントなどで記念写真を撮影する際に一眼レフを使用したことがある方に頼むことが出来れば問題はないのですが、一度も使用したことがない人からするとシャッターボタンの位置がわからない人も少なくありません。
使い方がわからない人にお願いするのは申し訳なさを感じるので、そのような場合にはスマートフォンでの撮影をお願いすることが多いです。
しかし、コンデジであれば大抵の人は使用したことがあるので説明しなくても撮影していただけることが出来ます。
役割の明確化
これは各々意見が分かれると思いますが、以下は私が現在考えている使用方法です。
コンデジには日常の撮影やスナップを担当させ、一眼レフには超広角、望遠、単焦点レンズを使用したポートレート、ボケ感を出した撮影を担当させたいと思っています。
特に子供の日常撮影では、背景もある程度写すことで将来見返したときに「こんな所にいったんだ」とか「子供の頃の家はこんなだったんだ」と思い出せるような写真を撮っていきたいです。
そのため、何気ない日常を撮影するのには一眼レフよりもコンデジの方が向いているように思います。
一眼レフを取り出しいにくい状況でのコンデジ使用
友人の結婚式やパーティーなどのイベント時、お高めの静かなレストランなどでは一眼レフを取り出して撮影をしようとすると注目を浴びるような気がします。
以上のようなことから、カメラは2台あった方が良いと結論を出しました。
2台以上持っていても良いかもしれませんが、私は何台も使いこなせるほど器用ではないので2台持ちがベターだと思います。
そして、2台目を一眼レフにするのかコンデジにするのかは皆さんのライフスタイルによるところが大きいのではないでしょうか。
私は2人の娘(3歳、8ヶ月)をメインに撮影しています。
ちょっとしたお出かけや買い物では荷物は少
なく済ませたいので、きっとコンデジを導入すると思います!
さーて、どのコンデジにしようかな?
夏っぽくないけど今夏の写真
テーマは『夏』ということで、夏に撮った写真ではあるのですが、室内で撮影した写真です。
今年は雨が降りすぎて、子どもたちを公園に遊びに連れて行ってあげられる日が少なく残念でした。
ゲリラ豪雨で水による被害も出ていました…。
これから秋に移り変わって行きますが、良い天気が続くといいですね。
そして今回私が選んだ写真はコチラ
一見すると、夏とは関係ないような写真です。
しかし服装は半袖なので夏の写真です!
…ということではなく、8ヶ月になる娘が最近「パッパッパー」と喋る(?)ようになりました。
そしてこの時はパッパーと言いながら手を握られたので、可愛いなぁとシャッターを切ろうとした瞬間にそっぽを向かれた写真です。
これはこれでいい雰囲気の写真になったような気がしますがいかがでしょうか。
親バカ写真で申し訳ありません(笑)
娘たちの写真は正面か斜め横から撮影した写真が多いのですが、これからは正面だけでなく後ろ姿や真横など様々な視点で撮影していきたいです。
子供が子供でいられるのも限られた期間だけですからね。
大きくなったらカメラを嫌がる日が来るのでしょうか…
【よみうりランド】夏最後のプールに行ってきた!子連れでプールに行くならココ!【プールWAI】
こんにちは、ゆうです。
よみうりランドのチケットがあるということで行ってきました。
平日でしたが大混雑で、テントを設置する場所が中々見つからず大変でした。
到着したのは昼頃でしたが、娘は遊びたくて仕方ないようでしたのでまずは遊ばせることに。
この日は勤務明けで、頑張りすぎたら倒れてしまうと感じた私は妻とおばあちゃんに子供を見てもらい休憩をはさみつつ写真撮るマンになってました。
もともと色白だった私。娘が公園で遊べるようになってから腕と首、足は日焼けするようになりましたが、背中と胸は全く焼けていません。
自分では気に止めていませんでしたが、「真っ白だね」と妻からひと言頂きました。
カメラと肌のコントラストが余計にそう感じさせたのでしょう。
【結論】
カメラを持っていると美白効果がある!(ない)
使用機材
今回はX-T2にXF90mmを装着して撮影してきました。
防塵防滴コンビなので水際でも安心して撮影出来ます。
それでは、今回撮影した写真を紹介します。
一枚目はシンクロナイズドスイミング。
最近の曲やお笑い芸人のネタで使用されている曲、ネタを使用していました。
演技も上手で見ていて楽しくなるようなシンクロでした。
快晴でしたので、水が光を反射していい感じのボケ、光を作り出してくれました。
私のサンダルです。
『SPLASH stage』という イベントで。
音楽が掛かり、スタッフが持っているホース、ステージに設置されている.ウォーターキャノンから水が大量に発射されます。
発射された水のおかげで虹を見ることが出来ました。
虹はどこで見てもきれいですね。
各プールの撮影は忘れてしまいましたが、プールで行われるイベント、雰囲気について少しでも伝われば幸いです。
プールWAIのアンパンマンプールはプールだけではなく、滑り台や水鉄砲を用いた的当て、パン工場の遊び場など様々な遊具があります。
プール自体も浅めに設計されているので小さなお子さんでも安心して遊ばせることができます。
我が家の次女(8か月)も浮輪で浮かびながらとても楽しそうにしていました。
子連れでなくとも、飛び込み台や流れるプール、ウォータースライダーなどがあるので友人と行ってもすごく楽しいと思いますよ!
一気に気温が低くなり、プール日和は終わってしまったかもしれませんが、もしこれから行こう、もしくは来年行こうと考えている方は是非プールWAIへ行ってみてください!とても楽しいです!
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 ボディ X-T2-B
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