悩んで悩んで一周回って悩んで最終的にX-T10に決めた話

こんにちは、ゆうです。

前回の記事でサブ機を購入したいという記事を書きました。

つい先日、保育園の夏祭りがありました。

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そして、9,10,11月とほぼ毎月のようにイベントが控えています。

保育園の園庭はそこまで広いわけではないですが、離れたところから子供を撮ろうとすると望遠レンズは必要になります。

望遠レンズはあるのですが、遠くの子供を撮影するのは少しの時間だけです。

そのため、50mmあたりの標準レンズ（今回はXF35mmF1.4）を装着して撮影しているわけですが、砂嵐のような環境でのレンズ交換はとてもじゃないですが怖くて出来ません。

バッグの中で交換すれば大丈夫かとチャレンジしたこともありますが、レンズもバッグも砂が入ってしまう惨状になってしまいました。

妻からは遠くの子供を撮りたいと言われており、それならXF18-135mmにするか？とも思いました。

しかし、そのレンズを購入するのならカメラを一台買い足して一台はXF35mmF1.4、もう一台をXC50-230mmにした方が無駄にレンズを増やさなくて済むと考えました。

単に私が色々なカメラを使いたいという理由もあるのですが、それはナイショです。

この、便利ズーム、ボディ戦争がこの2週間私の脳内で繰り広げられていました。（優柔不断^^;）

そして、本日決断しました。ボディを注文する。

X-T10注文しました。

X-A1も検討していたのですが、操作感はなるべく同じような方が戸惑わずに済むんじゃないかなーと思い最終的にはX-T1かX-T10に候補を絞りました。

X-T10はX-T2よりもコンパクトなので、コンデジほどとは言えないまでも気軽に持ち運べるカメラになってくれるだろうということと、マップカメラさんでX-T10の中古がセール対象になっていたため、X-T10に決断しました。

花火大会でも一台は三脚に据えて花火を、もう一台はスナップと使い分けることも出来るようになりました！

ゆろぐ。